ステーキの焼き方について | コラム | 神奈川県茅ヶ崎市 辻堂駅【INAGAKI亭】

ステーキを美味しく焼きたいけど、上手くできないと感じている方も多いですよね。
美味しく焼くためには、ポイントをいくつか押さえる必要があります。
今回は、ステーキの焼き方について解説させていただきます。

▼ステーキの焼き方
ステーキの焼き方に関するポイントがいくつか存在するので、下記にてご紹介させていただきます。
気になる方は、一度ご参考にされてはいかがでしょうか？

■下処理のポイント
焼く30分～1時間程前に冷蔵庫から取り出し、肉を常温に戻します。
赤みと脂身の境目に切込みを入れて2cm間隔で筋切りを行います。
焼く直前に塩コショウを全体に行き渡るように振りかけましょう。

■焼く際のポイント
最初は強火で30秒焼いたら、弱火にして好みの焼き加減になるまで肉を焼いていきます。
レアなら30秒、ミディアムレアなら1分、ミディアムなら1分30秒、ウェルダンなら2分30秒ですね。
片面が焼けたら、裏返して同様に焼いていきましょう。
裏返すのは1回だけです。

■仕上げが大事
肉を焼き終わったら、アルミホイルに肉を包み、3～5分程休ませてください。
余熱で肉汁を閉じ込めることができるからです。

■肉を焼く油も美味しくするポイント
ステーキを作る際、どのような油を使っていますか？
油によって、美味しさも変わってきます。
牛脂を使えば、コクが増します。
美味しいステーキを作る際は、油もこだわりましょう。

▼まとめ
ステーキを焼く際、十分な下処理を行ってから焼きましょう。
最初は強火で30秒焼いた後、弱火で焼いてきます。
弱火で何秒焼くかは人それぞれ違います。
最後に、アルミホイルで肉を包んで肉汁を閉じ込めるのがポイントです。
「INAGAKI亭」は、茅ケ崎で鉄板焼きを提供しています。
美味しい鉄板焼きが食べたい方は、一度ご来店ください。