お酒の適量は一体どのくらいか

2022/01/20 コラム コラム
皆様は、お酒の適量についてご存知でしょうか?
飲み過ぎていないと思っていても、意外と飲み過ぎているかもしれません。
お酒を楽しむポイントのひとつに適量を意識することが挙げられます。
今回は、お酒の適量について解説させていただきます。

▼お酒の適量
お酒の適量は、1日平均純アルコールで20g程度ですね。
アルコール度数5%のビールの場合、ロング缶1本分に相当します。
アルコール度数7%のチューハイの場合、缶1本分です。
純アルコール量は、お酒の量(ml)×アルコール度数×0.8(アルコールの比重)で求められます。

▼お酒の適量を守るコツ
お酒の適量を守るコツがいくつか存在するので、下記にてご紹介させていただきます。
気になる方は、一度ご参考にされてはいかがでしょうか?

■食事と一緒にゆっくり味わう
お酒を飲むペースを上げ過ぎないためにも、食事と一緒に楽しむことが大切ですね。
人によっては、食事を摂らず、お酒を飲み過ぎてしまうのではないでしょうか?

■すきっ腹で飲まないのもポイント
空腹時にお酒を飲むと、アルコールの吸収が早いので注意が必要です。
場合によっては、悪酔いする恐れがあります。

▼休肝日を作ることも大切
毎日お酒を飲むのではなく、休肝日を週2日程度作りましょう。
お酒の飲み過ぎは、胃腸や肝臓に大きな負担をかけます。
健康を大事にした上でお酒を楽しんでください。

▼まとめ
1日平均純アルコールで20g程度がお酒の適量です。
食事と一緒にお酒を楽しむことを意識しましょう。
また、休肝日を作り、健康を大事にすることもお酒を楽しむ秘訣ですね。
茅ヶ崎にある「INAGAKI亭」では、鉄板焼きとお酒を提供しています。
興味のある方は、一度ご来店ください。